2017年06月21日

★初次見面(はじめまして)!太魯閣峡谷★

いつも当社オフィシャルブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このブログでは初登場となります、新長田営業所の岡と申します(^ ^)。


5月下旬に連休を取り、当社のスタッフ3名(私、岡本営業所・岸本、茨木営業所・花房)で、2泊3日の行程で台湾を旅行してきました


今回が、私にとっては3度目の訪台となりましたが、他の2名が初の訪台ということもあり、過去に訪台したことがある者の視点で、彼らには是非見ておいて欲しい、と思うスポットをできるだけ多く回れるように、3日間の行程を編成しました。


今回の旅では、国立故宮博物院九份などといった、台湾旅行では既にお馴染みとなった観光スポットも回りましたが…それらの紹介につきましては、初日分は茨木営業所の花房に、最終日分は岡本営業所の岸本に委ね、私が担当するこの記事では、中日にまる1日かけて出かけた『太魯閣(タロコ)峡谷』についてお話ししたいと思います

私自身、3度目の訪台にして初の太魯閣峡谷訪問だったことから、どんな風景に出会えるのだろうか…と、非常に楽しみにして行きました。

他の2名が担当する記事も併せてお読みいただき、台湾への造詣を深めていただければと思います。


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★車窓から見えた太平洋★    


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★立霧渓と太魯閣大橋(この川の上流が太魯閣峡谷です)★    


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★台北〜花蓮で乗車した特急『普悠瑪自強號』★

  

…まずは、簡単に太魯閣峡谷の概要について説明させていただきます。
太魯閣峡谷は、台湾最大の都市である台北から、特急列車『自強號』(Tze-Chiang limited express)に乗ると最速2時間で到着する、台湾東部の街・花蓮(Hualien)の近郊にあります。
立霧渓という川の激流が、大理石の岩盤を侵食して形成された大峡谷で、台湾の国立公園にも指定されています(『太魯閣国家公園』)。

また、太魯閣(タロコ)という地名は、現地の原住民アミ族の言葉で『連なる山の峰』という意味に由来しているそうです


…今回は、花蓮駅を起点に約6時間で周遊する現地発着の半日観光バスツアーを利用して、太魯閣峡谷を回りました。

今回参加した花蓮発着のバスツアーでは申込時に『中国語ガイド同行』と記載されていましたが、私達に同行してくださったガイドの方(男性)は、中国語に加えて比較的簡単な英語と、片言ではありますが日本語も使って丁寧に説明して下さったので、同行するガイドさんについては、当日の運しだいといったところでしょうか…。
もちろん、ツアーによっては日本語ガイド対応のコースもあるようなので、興味のある方は探してみてください


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★利用したツアーバス★    


また、台北発着の往復交通も含めたオプショナルツアーも設定がありますので、言葉の不安なくツアーに参加したいとお思いの方には、そちらがおすすめでしょう。ただ、オプショナルツアーは個人で行くより少し高価格な設定になっています


閑話休題。
…花蓮駅からバスに揺られること約30分で、太魯閣峡谷の入口に到達します。
ここには1960年に開通した、台湾中部を横断する『中部横貫公路』の完成を記念し、中国様式の牌楼が建てられています。


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バスツアーに参加すると、ここで10分程度記念写真を撮る時間を取ってくれます。


ここからバスでさらに20分程度進んでいくと、大理石の岩肌に無数の穴が開いている『燕子口』というエリアにたどり着きます。
かつてはツバメが飛び交い、ここで営巣したことからその名がついたそうです。
この『燕子口』では、ヘルメットを借りて1km程の遊歩道を歩いて観光します。


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※落石の恐れがあるため、ここではヘルメット着用が必須です!    


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岩肌が白い理由…それは、この岩盤が『大理石』だから。

    

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手作業で岩盤を穿ち、そこに道路を通す…先人の苦労が偲ばれる場所です。雰囲気的には、九州は大分県にある『耶馬溪・青の洞門』に似たところでしょうか。    


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低い柵の向こうは20メートル以上の深さがある谷。高所恐怖症の方にはおすすめできません…。    


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曇り空に、見渡す限りの岩壁…水墨画に出てきそうな風景です。    


…約30分の散策ののち再びバスに乗り込み、太魯閣峡谷のさらに奥へと進んでいきます。
大規模な崖崩れのため降りることはできなくなっていましたが、途中『中部横貫公路』建設時の最大の難所といわれ、太魯閣峡谷で最も人気のスポットである『九曲洞』も通ります。


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★九曲洞★    


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★どこまでも深い谷が…★    


その後、慈母橋、緑水地質景観展示館、布洛湾台地(昼食休憩)、長春祠とまわります。


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★慈母橋★
・中部横貫公路の建設当時、作業員の息子に弁当を届けに来た母親が、息子共々立霧渓に流されたいう悲話から名づけられた橋    


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★緑水(地質景観展示館付近の断崖)★
※岩壁の中央付近に線が見えるかと思いますが、これは昔の歩道です。    


長春祠
★長春祠★    
※中部横貫公路の建設時に殉職した、200名余りの作業員の霊を祀る寺院


…太魯閣峡谷を後にして花蓮へと戻る途中、最後に訪れた場所は太平洋に面した入り江で『七星潭』と呼ばれています。四方を海に囲まれ、天気の良い夜には北斗七星をはっきりと観ることができることから、その名がついたといわれています。


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★七星潭★    


写真では雲がかかってよく見えませんが、天気が良いと青い海の向こう側に、台湾東海岸における交通の難所である『蘇花公路』が通り、台湾有数の景勝地でもある『清水断崖』をはっきりと見ることができます。


…これですべての行程は終わり。出発点の花蓮駅に戻りますが、当日花蓮市内で宿泊する方を対象に、宿泊先への送迎サービスもあるようです。



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★台北へと戻る列車から見た『清水断崖』★
  
"Ilha Formosa" …ポルトガル語で『麗しの島』という別名をもつ台湾。
日本人観光客があまり目を向けることがない台湾東部の大峡谷は、雄大な自然が悠久の時間をかけて生み出した芸術作品であり、『麗しの島』をあらわすひとつの重要な要素だと感じました

台湾旅行の主流を占める3〜4日間という短い旅行期間のなかで、台北から片道2時間以上もかかる太魯閣峡谷まで出かけるのはなかなか難しいことと思いますが、太魯閣峡谷の魅力を限られた誌面のなかで全てお伝えするのはとても難しいことですので、是非とも一度は足を運んでいただき、お客様自身の眼でその美しさを感じていただきたい絶景スポットです(^^)。



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新長田営業所
岡 隆史



















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saskobe at 10:30│Comments(0)TrackBack(0)

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