冬の上海3日間台北3日間

2008年02月20日

今が旬!!北京3日間レポート

1月下旬上海が大雪の時、私達男2人はオリンピックで注目の北京にやってきました。
オリンピックを控えて北京の街はどうなのか!私達の目で確かめたい!
これが今回の旅行の目的でした。
万里の長城


≪まず! 北京首都空港出入国審査における変化≫
皆さん、北京というか中国の入国審査官の印象ていうのはどう思いますか?
冷たい、態度が悪そう等あまり良い印象ではないと思います。
これが全く違うのです。
私を担当した入国審査官は「ようこそ北京へ!」というくらいの笑顔で私を迎えてくれたのです。

それもそのはず、出入国審査のカウンターに設置された銀色の機械。
表面には中国語と英語の説明に笑顔から不満顔まで4つの表情のついたボタンがあり
入国審査を終えるとそのボタンが点滅!

左から「とても満足」・「満足」・「時間が長い」・「態度が悪い」となっている
私は、「とっても満足(^^)」のボタンを押し気分よく入国したのでした。
中国側の考えとしては、まずは中国の玄関口から変えようということかもしれません。
皆さんも是非、北京に訪れた際は忘れず押してください。

≪いざ! 万里の長城へ!≫
空港で我々を待っていたのが私より1つ下の「王さん」。よくある名前ですね。
その前にちょっとトイレをチェックしておこうと思い中に入ると・・・綺麗!
洋式便所にトイレットペーパー、まったく問題なし!
私達、男2人を乗せ、ガイドの王さん、運転手の張さんとの4人でいざ万里の長城へ
向かいました。

北京首都空港から約1時間なのですが車の中ではガイドの王さんが、喋る喋る
なんちゅうおしゃべり北京人やねんって思いながら・・・
王さんが言うには「北京は京都と同じ、碁盤の目になってて、南北に流れる京都の中心が鴨川であれば北京の中心は天安門広場から故宮博物院につながる道。非常にわかりやすいよ!」との事。

あと北京の土地の値段が上がっているんだというプチ自慢話等、あと私の友人も
王さんに負けじと日本における住宅事情や物価の高さなど車中は本当に賑やかな状態で中国のシンボル、万里の長城に到着しました。
万里の長城1万里の長城2万里の長城3


≪恐るべし!万里の長城!≫
私達が行ったのは数多くある万里の長城の中の1つ「八達嶺長城」。
八の字のように広がっている事からその名がついたようです。
また山の中腹にはBEIJING 2008がでかでかとあり「力入ってるな〜」という印象。

自由行動1時間をいただき2人で歩き始めたのですが、なめてた訳ではありませんが
坂がきついのと風が冷たくて寒いのとで歩き始めて約15分くらいで足が重くなる状態。運動不足、メタボ状態の2人は早くも万里の長城にこのやろう!って思いながら
登ってようやく一番上の城楼へ。

万里の長城で4千年の歴史を肌で感じようという私の目的はまったく達せず、寒いから早く降りようという友人の声にそのまま従い足早に降りていくことになってしまいました。
ただ万里の長城はどこも同じかもしれませんが物売りが多く、日本人の団体にやたら声を掛け、料金も聞いてると無茶苦茶でそれを買っている日本人にもびっくりしました。
でも何だかんだ言っても万里の長城はやっぱりでかくてかっこいいものでした!

≪北京市内を走行!ここ北京?≫
万里の長城から北京市内へ約1時間、車中は引き続き北京vs日本の話題。
私は窓から北京市内を見続けてたのですが、本当に汚染がすごいんですよねって言ってた日本のマスコミ!どこがやねん!って思いましたよ。

アジア諸国に見られる恐ろしいくらいのバイクや騒音!まったくなし!
北京市内の中心部はバイクが入ってこれないように規制しており奇麗な乗用車が数多く走行しており本当にここ北京?自転車はどこ?って私の頭の中にあった北京のイメージはまったく違うものだと認識したのでありました。

<雑技鑑賞>
雑技1雑技2


≪四川料理に無言!≫
その後、北京市内にあるサーカスを見、楽しみにしていた四川料理店へ。
私、辛いのが大好きで担々麺なんて大好物!むっちゃテンション高くして店に入り、まず一品目を食べてびっくり!辛すぎる〜!
四川料理担々麺


舌がおかしくなってしまい何を食べても美味しくないし辛いだけ。
好物の担々麺も、山神山人の方が美味しいと思うはめに。
あんなに高かったテンションもいつしかおもいっきり低くなり、ガイドの王さんに辛いよーと文句を言いながら1日目終了。

明日の北京ダックこそ頼むで!って言いながら、体は寒く口の中だけはあつい!
おかしな状態で1日目を終えました。

宿泊:新北緯飯店 Bクラスホテルですが、小奇麗で快適でした。
ホテル


≪天安門広場と毛沢東にあっぱれ!≫
その日は朝から天安門広場へ。おそろしいくらいのだだっぴろさのおかげで風通しが
良く万里の長城より寒い!2人共マフラーを顔にまく状態。

この天安門広場はガイドブックには50万人を収容できると書いてたが、ガイドの王さん曰く天安門広場に敷き詰めているこの四角い石畳は1枚に2人が立てる、その石畳が50万枚あるから100万人収容できるのだ!と、さすが中国!

また毛沢東の肖像画がすごくさすが中華人民共和国の創立者と言われるだけありますよね。中国の田舎からやってきた観光客はたくさん写真を撮ってて私もその中に混じってとりました。日本ではこんなのありませんものね。

それから昨日の続きの中で北京の中心がこの天安門ですが、この北に故宮博物院があり、そのまだ先には、これがまた北京オリンピックのメイン会場があるというのです。この中心線を非常に大切にしているのだと思いました。

≪故宮博物院にもあっぱれ!≫
天安門をくぐりぬけ故宮博物院へ。故宮は台湾にもあるけど私自身台湾の印象は中にある貯蔵品がメインだったような、ただこの故宮は建物がメイン!
中国が元、明、清の王朝時代の皇居になってたわけで、皆さん歴史覚えてますか?
日本でいうと鎌倉・室町・江戸・明治の時代になりこの建物1つ1つがよくできてるし感動でしたね。

すごく広くてガイドの王さんの説明があって初めてなーるほどって思うので事前に勉強しておかないと細かいところを見落としますね。
この故宮には十分時間をとってくれていたのでゆっくりと見る事ができました。
紫禁城故宮博物院1故宮博物院2


≪胡同巡りと王府井、新旧の北京の顔は・・・≫
お昼ごはんを食べてから故宮の北にある前海エリアに行き、何をするのかと思いきや輪タクに乗って胡同を巡り、その中で暮らしている人の家を見ようというものでした。

あまり気が乗らない私達はそのまま痩せ細った人が運転する自転車の後ろの籠に乗せられ毛布を膝に掛けて出発!こういった乗り物はどこにでもある訳で、ツアーに組み込まれているとはいえ、気持ち良いものではなく早く降りたい気分で必死に運転するおじさんを背中を見てました。ただ近くにある湖は凍っており現地の人はその上をスケートして遊んでたのにはびっくりしました。
フートン1フートン2


その後、現地の人の家の中に入り食卓や寝室等を見ていたのですが、これもそんなに面白いものではなく早く王府井に行きたい!そんな気分で王府井に向かいました。

王府井やっぱり北京の銀座と呼ばれているだけあってショッピングセンターに洗練されたビル等が立ち並びその中で目をひいたのが2008年オリンピックグッズを販売しているオフィシャルショップでした。
お土産に最適と思い、ボールペン等を買いあさってガイドの王さんはなんでこんなの買うの?っていう目で私達を見てたかな。

いよいよ北京ダック!!

≪う〰ん!!北京ダック・・・≫
待ちに待った北京料理、料理しているのも見えてとってもわくわく。
いよいよ私達のテーブルへ。最初の1口だけは店員さんが用意してくれてまず一口!おいしいね、昨日の四川とは違い、いいね〜。
北京料理北京料理2

ただ友人は脂っこいと言って、あまり食べなかったので滅多に北京ダックなんて食べないんだからと思い、一人で北京ダックにぱくついてました。
私的には、いいぞ!て感じで食べれたかな。友人はもひとつだったようで。これで旅の2日目は終了しました。

≪冬に避暑地!??頤和園≫
北京の西北にあるところで英語では「サマーパレス」現存する中国で最大の皇室庭園みたいで西太后の避暑地だったようでそれはそれは広くて奇麗な事。
また湖が凍ってて、ここではさすがにスケートしている人はいなかったけど。
夏にくれば本当に涼しくていいんだろうなって思ってたけど今は冬!!
この3日間の中で1番寒い思いをすることになりました。

この庭園の中で長い廊下があるんだけどその天井には絵が描かれてあって、本当今が
冬でなればゆっくりこの廊下も見れたのになって。
この長廊は長さ728m、273間の回廊で神話や歴史などを題材とした約8000幅の絵が描かれてあるということでした。これは必見でしたよ!
頤和園1頤和園2


≪あっというまのオリンピックスタジアム!≫
最後にオリンピック会場の前で記念撮影を撮りましょうってことになり、てっきりそういう記念撮影する場所でとるのだろうなと思いきや、高速道路の端に車を停め後ろには車がビュンビュン走っているのに、こんなところで!っていうところで王さんがパチリと!もう1枚。
あっという間のオリンピックスタジアム見学でした。
鳥の巣


≪北京のトイレ事情≫
扉がない、紙がない、臭い、汚いと中国のトイレは本当に評判が悪いし、その点もよく自分たちの目で確かめようと思い、寒いことも重なってよくトイレにはいかせてもらいました。
その都度必要もなく色々とチェックしたのですが、今や観光施設の中では日本のほうが臭いのでは?とも思いました。何せ私、奈良出身で奈良公園や周辺の観光施設のトイレはよく昔利用したのだけど、お世辞にもきれいとは言えないので、北京なかなかきれいやん!って思いましたよ。

また、そこには中国政府の「トイレ革命」というのがありまして、トイレを格付けするといったもの。本当おかしいよね。ミシュランの四つ星ならぬ、北京の四つ星トイレを探せ!って感じで探しましたよ!結構有名な観光施設には四つ星トイレがありました。
どうやって探すの?というとトイレの入り口の上に☆が並んでいるのです。
おもしろいから記念に撮ってきました。皆さんも是非探してくださいね。
なので、北京トイレ調査隊としては今回の北京旅行でトイレは大丈夫と太鼓判を押せます。
トイレ


≪〜最後に〜≫
最初はこんな真冬に北京なんてって思いましたが、寒い時期は空気が澄んでることも
あって万里の長城では本当奇麗に遠くまで見渡せましたし観光客も少なかったのでゆっくり見る事ができました。冬の北京はお勧めですよ!

今は中国の食品問題で中国は食べ物がな〜なんて思う人がいると思いますが、それは
日本も中国も同じであって、食文化はさすが中国!ですよ。
色んなものを食べて体験するのが旅の面白さですもんね。
最後に、この夏に開催される北京オリンピックが中国にも日本にも良い効果がでる事を期待しながら熱い北京をテレビを通して見たいと思います。

<北京動物園>
北京動物園1北京動物園2北京動物園3



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